入院手術後④
気づいたら手術室のベットに横になっており
痛みがある場所を聞かれた
その後看護師2名により非常に手際良く自室へと
運ばれていく。
枕が高く首の体勢が非常に辛い
耐えることができずナースコールを押した
看護師に依頼し首が苦しいことを伝えた
少し時間がかかったが高さの低い枕を準備してくれた
人生で初めてのナースコールだ
入院手術前③
当日は朝早く起きることができた
手術は13時半ごろから実施されたが予定では12時とのことで少し前の手術が遅れていたようだ
手術後の説明で父親が聞く予定なので病院に来ているようだが実際に会うことはなかった
そして看護師がやってきて手術用の服に着替えた
そして手術室へ向かう
看護師の方による患者の確認が何度も行われる
そして手術台にのぼり自分の名前とどのような手術を行うかの確認が行われた
その間に自分の体に色々な機器を取り付けられていく。そして口元にマスクをつけられ、5秒程度で睡魔に襲われ意識がなくなっていった
入院開始手術前②
金曜日に入院し土曜日は手術前検査
日曜日は特に何もせずに
月曜日が手術日というスケジュールになった
そのため土曜日に検査を行ったが
鼻の中に棒を入れて状態を確認することを行ったのだが
これが非常に痛みが予想外に感じた
看護師2名により手術に関する説明が行われた
どのような手術を実施するかを
患者が理解しているかについても
確認があった
また手術当日は朝から食事をとらず、手術3時間前までしか水を取ることができないとのこと
入院時に便利なもの
人生で初めて入院した。
今まで考えたことがなかったがあってよかったもの、持って行けばよかったものを紹介する。
参考までに一週間の入院であり、個室入院。
・iPad
PCだと大きいがiPadで暇な時間をYouTubeやニュースなどをみることができ、TVに飽きた時など利用していた
・Wifi環境
個室を選択していたのでWifiを利用することができた、仮に6人部屋等を選択した場合も通常のスマホプランでは厳しいので一週間程度の入院でも必要かなと感じた
・イヤホン
個室のためテレビは普通に音を出してみることができたがiPadの動画視聴に利用した
・本
入院するために本を5冊程度購入したがあまり読まなかった。
小説はあまり頭に入らないで
城の本を購入してパラパラめくっていた
あと大谷翔平の本を読んだ、非常に前向きの内容で手術中には暗い内容を読みたくないので比較的明るい内容の本を読んだ
・肌着(多め)
夜間に汗をかくことが多かったので少し余裕を持って派だ義を持って行ったほうが良かった
パジャマは有料でレンタルしたので持ち物を減らすことができた、レンタルしないと自分で準備して洗濯を行うことをしないでいいので迷わず選ぶべきだと思う。
・爪切り
借りれば当然利用できたと思うが、一週間爪を切らずだったので爪が少し伸びてしまったので
爪切りを持って行ったほうが良かったと思う
入院開始初日①
入院初日は家族と病院へ向かった
時刻は13時から入院できるとのことで
早めの昼食をとり病院へ向かう。
病院へ到着し、両親と別れ病室へ
通常の診察ではなく別のルートで手続きを済ませる
一番最初に書類を提出し、体重測定を実施。
その後書類を提出し、部屋を案内される
ビジネスホテルのような作りだがベットが病院用だ
比較的綺麗だ
以前の投稿にも記載したが個室のため
トイレや風呂が個室内にあり綺麗だ。
あまり考えていなかったがトイレ及び風呂が共用であるのは
相部屋の場合結構不都合が生じると思う。
テレビをイヤホンなしで利用できるのはとても良い。
その後看護師長の挨拶があり、病院事務の挨拶後
執刀医による挨拶が行われた。
執刀医は想像していたより若かったが感じのよう方で
とてもよかった。
そして初めての病院食
まあ少し薄味であるが美味しい食事で満足
夜は10時消灯なので就寝
<次回へ続く>